皆さんはご自身で保有されている外貨資産の商品の中身(為替相場の影響等)についてどこまで理解されていますか。 下記はNISAで人気の『eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)月次レポート …
このところ当事務所の「金融資産形成サポートプラン」への問い合わせが増えています。 これはまさしく来年2024年から始まる「新NISA制度」によるものと思われます。「新NISA制度」は、間違いなく今後の …
年金制度の機能強化の一つとして、2022年5月から確定拠出年金の加入可能年齢の引き上げが実施されています。 ・企業型確定拠出年金については、厚生年金被保険者である65歳未満から70歳未満 ・個人型確定 …
円安が進んでいます。 円安により食糧やエネルギーなどの輸入価格が上昇すれば、国内物価を押し上げて家計の圧迫要因となり得ます。 先日お客様から「円安の進行リスクに備えるために、外貨預金をしておいたほうが …
「確定拠出年金(企業型、iDeCo)」は、拠出額全額が所得控除(経費)になり、運用中の利益も非課税ということで加入者が増えている魅力的な商品です。 しかし老齢給付金の受取時の出口戦略を考えておかないと …
現在、資産を運用されているみなさんは、どういった「目的」を持って運用されていますか? 「資産を運用すること」自体が「目的」であったり、漠然と「お金を増やしたい」と考えてはいませんか? 「資産を運用する …
2019年5月22日のコラムで、 ・投資の世界で最も重要なことは銘柄選択や投資のタイミングではなく、投資の成果は「アセットアロケーション」でほとんど決まってしまう とお伝えしました。 参考:投資の成果 …
お金があるとついつい使ってしまって、なかなか貯まらないという人におすすめなのが、「給与天引き」でお金を貯める方法です。 給料が入ったらすぐに一定額を貯金して、残ったお金で生活をやりくりすることです。 …
昨年のコラムの中で、 収益性の高い金融商品に投資できるのは「余裕資金」に限られる 投資の成果は「アセットアロケーション(資産配分)」でほとんど決まってしまう 長期安定運用には「インデックスファンド」を …