投資信託は、短期の相場で買ったり売ったりでお金を増やすためのものではなく、長期的な経済成長の恩恵にあずかることで、老後の資金作りに最適な金融商品といえます。 「長期・分散・積立」投資により自力で自分の …
続きを読む先日つみたてNISAでインデックスファンドを購入されているお客様から、「投資信託は複利運用って聞いたけど、本当ですか?」、との質問を受けました。そのお客様は直接分配金を受け取っていないことから、そのよ …
続きを読む「家計の見直し」で効果が大きいのは、保険料や通信費などといった毎月同じ金額がでていく「固定費」です。 一度見直しに取り組むと、翌月から確実に支出が減り、その効果はずっと続きます。 今回は老後の準備を始 …
続きを読む住宅ローンを借りている多くの人は、最長返済期間である35年返済を利用しているのではないでしょうか。 かく言う(FPになる前の)私もそのうちの一人です。不動産屋さんに勧められるままに35年返済を選んでい …
続きを読む一般に自営業者は、会社員と比べると公的年金が少なかったり、収入が安定しない等で、老後が心配だと考えている方が多いのではないでしょうか。 実は自営業者にとって退職金がわりになる「小規模企業共済」という制 …
続きを読む私は2001年10月から2016年3月まで企業型確定拠出年金制度を利用していました。その後企業型から個人型確定拠出年金制度(iDeCo)に移換して、現在も確定拠出年金制度を継続利用しています。 企業型 …
続きを読む「J-REIT(リート)」とは、Japan Real Estate Investment Trust(日本版不動産投資信託)の略称で、投資家から資金を集めて不動産を運用して得た賃料収入等を元に投資家に …
続きを読むパートナーに先立たれた妻は、「遺族基礎年金」を受給できなくても「遺族厚生年金」を受給できることがあります。 厚生年金から支給される「遺族厚生年金」は、死亡した者によって生計を維持されていた、配偶者、子 …
続きを読む老後のお金を考える場合、配偶者が先立った後のことも頭に入れる必要があります。 平均寿命から考えると、女性の方が長生きです。夫が亡くなれば「遺族年金」を受け取ることができますが、受給額は夫の職業や収入、 …
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