一般に自営業者は、会社員と比べると公的年金が少なかったり、収入が安定しない等で、老後が心配だと考えている方が多いのではないでしょうか。 実は自営業者にとって退職金がわりになる「小規模企業共済」という制 …
続きを読む私は2001年10月から2016年3月まで企業型確定拠出年金制度を利用していました。その後企業型から個人型確定拠出年金制度(iDeCo)に移換して、現在も確定拠出年金制度を継続利用しています。 企業型 …
続きを読む「J-REIT(リート)」とは、Japan Real Estate Investment Trust(日本版不動産投資信託)の略称で、投資家から資金を集めて不動産を運用して得た賃料収入等を元に投資家に …
続きを読むパートナーに先立たれた妻は、「遺族基礎年金」を受給できなくても「遺族厚生年金」を受給できることがあります。 厚生年金から支給される「遺族厚生年金」は、死亡した者によって生計を維持されていた、配偶者、子 …
続きを読む老後のお金を考える場合、配偶者が先立った後のことも頭に入れる必要があります。 平均寿命から考えると、女性の方が長生きです。夫が亡くなれば「遺族年金」を受け取ることができますが、受給額は夫の職業や収入、 …
続きを読むパートの時間を増やそうと思っている方は、もうひとつ「税金の壁」も意識しましょう。 妻の年収が100万円を超えると、妻の収入に対し住民税(所得割)がかかります。 妻の年収が103万円を超えると、妻の収入 …
続きを読むパートの時間を増やそうと思っている主婦の方は、「社会保険料の壁」はご存知でしょうか。 パートタイマーなどの短時間労働者が、下記のいずれかの条件を満たす場合は、自分の勤め先で健康保険・厚生年金保険の被保 …
続きを読む老後の金融資産が約2000万円必要との金融庁の試算は波紋を呼んでいます。 老後に対する漠然とした不安が声を大きくしているのでしょう。 「公的年金だけでは安心な老後生活は送れないのかなぁ」といった漠然と …
続きを読む公的年金は基本的に65歳から受け取れますが、65歳より後に「繰り下げる(遅らせる)」ことで、受け取る年金を増やすことができます。 70歳まで繰り下げると年金額は42%も増えることになるので、非常に魅力 …
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