• 40代・50代、シニア世代のための川崎市麻生区在住の独立系FP

定年後の給料ダウンを補う給付金

60歳で定年を迎えても、同じ会社で再雇用され、60歳以降も引き続き勤務する人は多いのではないでしょうか。 ただし再雇用制度などによって役職がはずれたり雇用条件が変わったりするため、賃金額が減少するのが …

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健康保険や貯蓄でカバーできない分を保険で備える

保険は、世帯主に万が一のことがあったときなど、家計が破綻するほどの大きな経済的リスクに対する備えるためのものです。一度加入すれば終わりというわけではなく、年齢やライフステージに応じて必要な保障も保障額 …

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お金を増やす方法は、「収入を増やす」「支出を減らす」「運用する」の3つ

ここまで数回にかけてリタイア後における支出と収入を見てきました。 収支の差額が安定したリタイア後の生活を送るために自助努力で必要なお金です。 <自助努力で必要なお金の計算式>   リタイア後の支出 ― …

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会社員にとって企業年金・退職金は老後を支えるもう一つの柱

老後を支えるもう一つの柱である「企業年金・退職金」をみていくことにしましょう。 会社員であれば、自分の会社の企業年金や退職金の仕組み、何歳からいくら受け取れるのかを理解しておくことが大切です。 自分が …

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リタイア後の収入の柱は「公的年金」

ここからはリタイア後の収入項目をみていくことにします。 皆さんがまず頭に思い浮かぶのが「公的年金」でしょう。 ところで自分の年金がいつからどのくらいもらえるのか、把握されていますか。 「公的年金」は、 …

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医療費や介護費には自己負担が軽減される仕組みがある

老後の最大の不安は、なんといっても健康です。 突然やってくることが多い病気と介護。 リタイア後の医療や介護にかかるお金もあらかじめ考えておかなければなりません。 ここで皆さんにぜひ知っていただきたいの …

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ライフイベント表はこれからの人生の設計図

リタイア後の暮らしをイメージし生活費の試算ができたら、次は自分(または夫婦)の理想とする暮らし方や、やりたいことをリストアップしてみましょう。 「ゆっくり海外旅行に行きたい」、「子ども達も独立したので …

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定年後の生活費は定年前の7割程度

定年は第二の人生のスタートです。自分が望む豊かなセカンドライフを送るために、はたしてどのくらいのお金が必要になるでしょうか。またそのためにはどのような準備をすればよいのでしょうか。 将来のリタイアに向 …

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長生きリスクに対する備えが大事

皆さんは、「健康寿命」と「資産寿命」という言葉を聞いたことはありますか。 「健康寿命」とは、「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」を表しています。 従って「平均寿命」と「健康寿命 …

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