• 40代・50代、シニア世代のための川崎市麻生区在住の独立系FP

J-REITで毎月分配ライフを実現してみてはいかがでしょう

「J-REIT(リート)」とは、Japan Real Estate Investment Trust(日本版不動産投資信託)の略称で、投資家から資金を集めて不動産を運用して得た賃料収入等を元に投資家に …

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妻の「遺族厚生年金」には寡婦加算がつくことがある

パートナーに先立たれた妻は、「遺族基礎年金」を受給できなくても「遺族厚生年金」を受給できることがあります。 厚生年金から支給される「遺族厚生年金」は、死亡した者によって生計を維持されていた、配偶者、子 …

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パートナーが先立った後の「遺族年金」も確認しておきましょう

老後のお金を考える場合、配偶者が先立った後のことも頭に入れる必要があります。 平均寿命から考えると、女性の方が長生きです。夫が亡くなれば「遺族年金」を受け取ることができますが、受給額は夫の職業や収入、 …

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パートで働く際は「税金の壁」も意識しましょう

パートの時間を増やそうと思っている方は、もうひとつ「税金の壁」も意識しましょう。 妻の年収が100万円を超えると、妻の収入に対し住民税(所得割)がかかります。 妻の年収が103万円を超えると、妻の収入 …

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パートで働く際は社会保険に加入するメリット・デメリットを考慮しましょう

パートの時間を増やそうと思っている主婦の方は、「社会保険料の壁」はご存知でしょうか。 パートタイマーなどの短時間労働者が、下記のいずれかの条件を満たす場合は、自分の勤め先で健康保険・厚生年金保険の被保 …

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自営業者なら必ず「付加年金」に加入して年金額を増やしましょう

老後の金融資産が約2000万円必要との金融庁の試算は波紋を呼んでいます。 老後に対する漠然とした不安が声を大きくしているのでしょう。 「公的年金だけでは安心な老後生活は送れないのかなぁ」といった漠然と …

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年金繰り下げは、加給年金額との比較検討も忘れずに

公的年金は基本的に65歳から受け取れますが、65歳より後に「繰り下げる(遅らせる)」ことで、受け取る年金を増やすことができます。 70歳まで繰り下げると年金額は42%も増えることになるので、非常に魅力 …

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60歳以降の働き方で年金が減ることも

「老齢厚生年金」を受け取る資格のある方が、厚生年金保険被保険者として就労する場合、老齢厚生年金額と賃金との合計が一定の基準を超えると、超えた額に応じて年金額の一部または全部が支給停止されます。これを「 …

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定年後の給料ダウンを補う給付金

60歳で定年を迎えても、同じ会社で再雇用され、60歳以降も引き続き勤務する人は多いのではないでしょうか。 ただし再雇用制度などによって役職がはずれたり雇用条件が変わったりするため、賃金額が減少するのが …

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