前回のコラムに引き続き、相続関連の手続きを行っている中で気づいたことです。 皆さんは「未支給年金」って聞いたことはありますか。 国民年金や厚生年金などの公的年金は偶数月の15日に、前々月分と前月分の2 …
続きを読む親の財産がどうなっているのか、皆さんは把握されていますか。 (最近身近な人が亡くなり、私は改めてその大事さを痛感しました) 親の財産の状況を知らない状態で万一のことが起こったらどうなるでしょうか。 親 …
続きを読む2019年5月22日のコラムで、 ・投資の世界で最も重要なことは銘柄選択や投資のタイミングではなく、投資の成果は「アセットアロケーション」でほとんど決まってしまう とお伝えしました。 参考:投資の成果 …
続きを読む確定申告の時期です。 本来確定申告が必要のない方でも上場株式等の配当所得を受け取っていると、確定申告をすることで払い過ぎた税金を取り戻すことができるかもしれません。 一般的には、配当金が支払われるとき …
続きを読む人生の3大支出の一つである「住宅資金」。ちなみに残りの2つは「教育資金」と「老後資金」です。 住宅購入の負担を軽減してくれる優遇制度に「住宅ローン減税」があります。 住宅ローンを組んでマイホームを新築 …
続きを読む現在「iDeCo」に加入できるのは20歳以上60歳未満の人ですが、2022年5月以降は65歳未満に加入可能年齢が引き上げられます。 「iDeCo」については、2019年5月21日のコラムで、 老後の生 …
続きを読む2020年は新型コロナウイルス感染症により経済的打撃を被った家計と企業に「給付金」が支給されています。 家計支援の一つとして国民全員に対して給付された一律10万円の「特別定額給付金」と、一定の要件を満 …
続きを読む日本国内に住んでいる人は全員、20歳になったら国民年金に加入することになり、原則として毎月国民年金保険料を払う必要があります。 国民年金保険料は、月額16,540円(令和2年度)です。 子供が20歳に …
続きを読む今日は「敬老の日」の日です。 9月15日時点の国内の65歳以上の高齢者は3617万人で過去最高となり、100歳以上の高齢者の数が初めて8万人を突破しました。 「人生100年時代」がもはや他人ごととは言 …
続きを読む