現在「iDeCo」に加入できるのは20歳以上60歳未満の人ですが、2022年5月以降は65歳未満に加入可能年齢が引き上げられます。 「iDeCo」については、2019年5月21日のコラムで、 老後の生 …
続きを読む2020年は新型コロナウイルス感染症により経済的打撃を被った家計と企業に「給付金」が支給されています。 家計支援の一つとして国民全員に対して給付された一律10万円の「特別定額給付金」と、一定の要件を満 …
続きを読む日本国内に住んでいる人は全員、20歳になったら国民年金に加入することになり、原則として毎月国民年金保険料を払う必要があります。 国民年金保険料は、月額16,540円(令和2年度)です。 子供が20歳に …
続きを読む今日は「敬老の日」の日です。 9月15日時点の国内の65歳以上の高齢者は3617万人で過去最高となり、100歳以上の高齢者の数が初めて8万人を突破しました。 「人生100年時代」がもはや他人ごととは言 …
続きを読む60歳以上の個人事業主や自営業の方で、やむを得ない事情により国民年金保険料を納められなかった期間や、国民年金に加入していなかった期間があって、その期間に応じて65 歳から受け取る老齢基礎年金が少なくな …
続きを読むお金があるとついつい使ってしまって、なかなか貯まらないという人におすすめなのが、「給与天引き」でお金を貯める方法です。 給料が入ったらすぐに一定額を貯金して、残ったお金で生活をやりくりすることです。 …
続きを読む昨年のコラムの中で、 収益性の高い金融商品に投資できるのは「余裕資金」に限られる 投資の成果は「アセットアロケーション(資産配分)」でほとんど決まってしまう 長期安定運用には「インデックスファンド」を …
続きを読む「マイナンバーカード」を持っていると、 ・公的身分証明書として使える ・コンビニで各種証明書がとれる ・e-Taxが利用(ネットで確定申告)できる 等のメリットがあることは理解していましたが、私 …
続きを読む令和元年分の所得税及び復興特別所得税の確定申告期間は、本日2月17日(月)から3月16日(月)までです。 対象の方は忘れずに確定申告しましょう。 ところで、今年以降の確定申告から、確定申告書に対する …
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